ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 長浜城 1/300(11) 購入・通販情報

ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 長浜城 1/300(11)



ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 長浜城 1/300(11)
1,320円



日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。秀吉出世の舞台である長浜城の現在の姿を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 商品名:長浜城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:10〜15時間(個人差があります) 完成サイズ:縦21cm 横17cm 高13cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A5上質紙  部品図5枚、組立図2枚 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【長浜城の歴史】 羽柴秀吉(豊臣秀吉)が浅井長政攻めの活躍により天正元年(1573)今浜と呼ばれた土地を与えられた際に、織田信長の名を1字拝領し長浜と改名しました。  長浜城を築城する際、小谷城を資材として用いました。琵琶湖沿岸に作られた長浜城は石垣を湖水に浸し、城内の水門から直接船の出入りが出来るようになっていました。  秀吉が最初に築いた居城であり、秀吉の城下町経営の基礎を培った城でもあります。 本能寺の変後清洲会議によって長浜城は柴田勝家の甥である柴田勝豊が入城します。  賤ヶ岳の戦い後は山内一豊が6年間在城、内藤信成・信正が城主となりますが、元和元年(1615)に廃城となりました。 資材の大半は彦根城の築城に利用されました。  彦根城の天秤櫓は長浜城から移築されたものと伝わっています。 長浜市内の大通寺の台所門、知善院の表門も同じく長浜から移築したものと伝えられています。  現在の天守は1983年に犬山城や伏見城をモデルに模擬復元され、私立長浜城歴史博物館として運営されています。
森のこびと
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