ペーパークラフト ファセット 日本名城シリーズ 復元 駿府城 1/300スケール (16) 購入・通販情報
- ペーパークラフト ファセット 日本名城シリーズ 復元 駿府城 1/300スケール (16)
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ペーパークラフト ファセット 日本名城シリーズ 復元 駿府城 1/300スケール (16)
1,320円
築城技術の粋を結集して築かれた徳川家康の駿府城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 商品名:復元 駿府城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:5〜8時間(個人差があります) 完成サイズ:縦15.0cm 横12cm 高14cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4サイズ 部品図5枚、組立図2枚 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。 塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【駿府城の歴史】 徳川家康は慶長10年(1605年)4月16日、将軍職を辞するとともに朝廷に嫡男・秀忠への将軍宣下を行わせ、将軍職は以後「徳川氏が世襲していく」ことを天下に示した。そして8歳から19歳まで人質として過ごした駿府に居を移した。 家康は隠居城と称し駿府城を築城するが、その天守は徳川の数々の城の中でも別格の豪華で美しい天守であった。 6重7階の日本史上最多重階で、1階と2階には廻縁と高欄が設けられ漆黒の下見板張りの外観、屋根には金属瓦が使用された。 最上重には銅瓦、5重目、4重目、3重目屋根には鉛瓦。 軒先には金箔が貼られ、破風は金と銀で飾られていたと伝わる。 駿府城は信長の安土城、秀吉の大坂城に匹敵する豪華な家康の城であった。 (ファセットでは日本の三大幻の城と言う) 関ヶ原のあと、西から江戸に向かう豊臣恩顧の大名たちに富士山と並んで駿府城天守を仰ぎ見させ、戦国の時代は終わったのだと悟らせるための家康らしい政治的抑止力の城であったのではないかと推測する。
■森のこびと
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