増補新版 にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイクタイル篇 [ 加藤郁美 ] 購入・通販情報

増補新版 にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイクタイル篇 [ 加藤郁美 ]



増補新版 にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイクタイル篇 [ 加藤郁美 ]
2,640円



昭和レトロ・モザイクタイル篇 加藤郁美 国書刊行会ゾウホシンバン ニッポンノカワイイタイル カトウイクミ 発行年月:2022年09月21日 予約締切日:2022年09月01日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784336073754 加藤郁美(カトウイクミ) 北海道生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒。作品社で『ヘンリー・ダーガー非現実の王国で』など編集ののち独立、月兎社主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 昭和レトロタイル・コレクションー多治見市モザイクタイルミュージアム所蔵品にみる昭和30年代モザイクタイルのデザイン(丸タイル/七宝・矢形 ほか)/2 山内逸三という青年がいたー23歳で美濃焼モザイクタイルを創製した若者(京都・国立陶磁器試験所/モダニズムの建築家、藤井厚二教授との出会い ほか)/3 タイルの町、笠原町の人びと、町全体がひとつの工場(山又鉱山土とり場/製陶所の煙突風景 ほか)/4 モザイクタイルの旅ー昭和をのこすタイルな街町(仁王美容院(名古屋市)/どんぐりタイル(富士吉田市) ほか) おばあちゃんの家、銭湯、映画館、角の煙草屋…昭和を彩ったなつかしいタイルの8割が、なんと4キロ四方の小さな町、岐阜県多治見市笠原町で作られていました。色とりどりのタイルを生み出した笠原町と、いまも笠原タイルを貼った建物がのこる全国の街町を訪ねます。 本 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 陶芸
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